下記のとおり、広島大学健康長寿研究拠点(HiHA)主催の「第17回HiHA Seminar」を開催致しました。
小西先生は、テロメア研究の第一人者である米国ロックフェラー大学Titia de Lange博士の研究室に留学され、日本に帰国後もテロメアの研究をされています。
今回のセミナーでは、ロックフェラー留学中に始めた哺乳類培養細胞の温度感受性変異株を用いたご研究などを紹介していただきます。
本セミナーは5研究科共同セミナーです。
多数の皆様にご参加頂きますよう、よろしくお願いします。
【日時】
平成 29 年 3 月 1日(水) 14:00-15:00
【場所】
広島大学 先端科学総合研究棟 3F 302S会議室
【演題】
染色体末端保護のしくみ -テロメア機能制御技術の開発とその応用-
【講師】
小西昭充SC講師(群馬大学大学院・医学系研究科・生化学)
【主催】
広島大学健康長寿研究拠点 (HiHA)
【お問い合わせ】
広島大学 先端物質科学研究科 分子生命機能科学専攻
広島大学健康長寿研究拠点:河本 正次(代表)
事務担当:松本
電話: 082-424-7867
E-mail: tomako@hiroshima-u.ac.jp (@は半角に置き換えてください。)