2022/12/9 第20回HiHAワークショップ「モデル生物から学ぶ健康長寿」を開催しました

第20回HiHA Workshop
テーマ:モデル生物から学ぶ健康長寿

開催日時:令和 4 年 12 月 9 日(金) 13:25-17:05
会場:広島大学 ミライクリエ 多目的スペース

広島大学健康長寿研究拠点(HiHA)主催のHiHA ワークショップを12月9日(金)に開催いたしました。

「モデル生物から学ぶ健康長寿」をテーマに、国内でモデル生物(酵母・線虫・ハエ・マウス)を用いて老化・寿命研究を展開している先生方の老化・寿命を制御する仕組みについて最新の知見を紹介していただき、ヒトの健康長寿についても熱い議論が展開されました。約3年ぶりの対面での開催ということで、会場も大いに盛り上がりました。

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第20回HiHA Workshop
テーマ:モデル生物から学ぶ健康長寿

13:10 受付
13:25 Opening Remarks 河本 正次 (広島大学)

Session 1: (座長:水沼正樹)
13:30-14:00 水沼 正樹 (広島大学)
メチオニン代謝産物による寿命延長メカニズム

14:00-14:40 中川 崇 (富山大学)
NAD代謝による老化制御の解明

14:40-15:10 千原 崇裕 (広島大学)
老化研究から見えてきた嗅覚と自然免疫の相互作用
                
--- 15:10-15:40 Break ---

Session 2: (座長:千原 崇裕)
15:40-16:20 福山 征光 (東京大学)
老化進行に寄与する栄養応答機構の探索

16:20-17:00 上村 匡 (京都大学)
成長期の栄養履歴を背負う−後期ライフステージに与える 機能低下のメカニズム−

17:00 Closing Remarks 登田 隆 (広島大学)